平安龍岳 交趾牡丹文 煎茶器

この商品について

交趾は、中国南部で生産された陶磁器の一種です。名称はベトナムのコーチシナ(交趾支那)との貿易で交趾船によりもたらされたことに由来するといわれています。総じて黄、紫、緑、青、白、などの細かい貫入の入る釉薬のかかった焼き物の事をさします。
生地は陶器、磁器で成形され、素焼き、または高温で焼き締めます。次に交趾釉を施釉し、低火度焼成による焼成を経て完成させます。彫刻、盛り上げ、椎泥、イッチン、貼付け、線刻、泥化粧などの下絵を施した生地に鮮やかな色釉がかかる交趾焼は主に茶の湯の世界で珍重され、香合がとくに尊ばれています。江戸時代に数寄者の間で作成された香合番付では、交趾の香合がその上位を占めています。
茶の湯で珍重されるという事で、京都において楽家や永楽善五郎がその写しものを制作した事から九谷焼や日本の京焼でもその写しが作られることとなり、その制作は全国で行われました。
中国では古くからボタンを「花王」と称し、富貴の象徴としました。日本には奈良時代に中国唐より伝えられたといわれ、模様としても使用されるようになりました。平安時代後期に入ると、牡丹文はその特徴を示し始め、蝶、鳥、唐草と結び付き各種の工芸意匠に現れてきます。鎌倉時代には宋元の影響を受け、牡丹文が盛行し、写生風な形式が成立しました。また、牡丹唐草、牡丹に蝶のほかに、牡丹唐獅子の組合せ模様が出てくるのも、鎌倉時代になってからです。近世以後は、木彫、漆工、金工、染織、陶磁など、あらゆる工芸部門でもっとも使用頻度の高い模様となり、また上は公家の装束、下は庶民の型染めや絣の模様として、幅広い階層の人々に愛好されました。

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